体臭を改善するために原因を分析して対策と予防を考えるサイトです

ワキガの原因



ワキガがイジメの対象になることもある?!

頭を抱える女性の画像

人間の汗には2種類あり、「エクリン汗腺」から出るエクリン汗と、「アポクリン汗腺」から出るアポクリン汗です。


エクリン腺は、ほぼ全身に存在していて、主に体温の調節などを行っておりますが、一方のアポクリン腺は、ワキの下や外耳道、外陰部、肛門などの限られた場所にだけに存在しており、毛穴に付随した形で開口しています。


このアポクリン腺から出る、粘り気のある乳白色がかったアポクリン汗の成分、「脂肪」「鉄分」「色素」「蛍光物質」「尿素」「アンモニア」というのが、体臭の原因となっているわけです。


1.まず、エクリン汗によって、腋の下の皮膚が湿った状態となったところに、細菌が繁殖し始めます。

2.ここに、毛穴を通じてアポクリン汗が出てきます。

3.アポクリン汗を細菌が分解し、ワキガの臭いのもととなる物質が作られます。

4.これがエクリン汗の水分に溶かされ蒸発し、匂いが周囲に拡散していわるゆるワキガが発生します。


ワキガの直接の原因はアポクリン汗にあるといわれています。ワキガ体質の人は、そうでない人に比べて、このアポクリン腺の数が多いようです。


ワキガの原因としては様々なものがありますが、まず第一に「汗を抑える」、第二に「臭いを発する汗の分泌を抑える」ことを念頭におき、日常のケアに注意を払っていくべきでしょう。


スポンサーリンク


鼻をつまんでいる女性の画像

ワキガに悩む人に対する差別やイジメというものは、古くからありました。いいえ、ワキガというより体臭といったほうが的確なのかもしれませんね。


前にも申しましたとおり、日本人は体臭が極めて少ない民族といわれてきたため、体臭のある少数派の人は差別やイジメの対象となってきたようです。


でも白人や黒人は、ワキガの人がワキガではない人を上回る数字になっているので、ワキガが普通であってワキガであることを気にする人はあまりいません。


しかしながら、ワキガに関する理解のなさ知識のなさがまだまだ根底にあり、いまだに続いていることは厳然たる事実です。


本来の人間の体臭というのは、異性を引き付けるためのものであったり、縄張りを主張するためのものとして機能してきたわけで、これは動物などにも多くみられるものです。


しかし、人が文明を築いていく過程でしだいに退化していき、最後に残ったのがワキガであると言えるのではないでしょうか。




わきが対策、制汗・ニオイケアならCLEANEO