二日酔い 予防

二日酔いの予防はお酒を飲む前が大事

お酒を飲む前に予防対策を立てておけば、ある程度は二日酔い、いわゆるアルコール誘発性疾患を予防することができます。

アルコール誘発性疾患の予防をしているというだけでも安心でき、いつもより気分良く楽しくお酒を飲むことができるので、そういう意味でもアルコール誘発性疾患の予防は大事なのかと思います。

アルコール誘発性疾患を予防するためには、まずアルコールをゆっくり吸収させてやることがとても重要になってきます。

それにはまず心掛けなければいけないのが、空腹での飲酒は避けることです。

空腹はアルコールの吸収を早めるだけでなく、血中アルコール濃度が高くなって低血糖症を早めてしまいます。さらに、食事をしていないため肝臓に蓄えられているグルタミン量が不足しており、本来飲酒後に起こるべき低血糖症が、飲酒前からすでに始まってしまっているということにもなりかねません。

ということは、お酒を飲む前に何か食べておけばこのアルコール誘発性疾患の予防になるということですが、では、どういうものが良いのでしょうか…。

二日酔い予防で最も効果が高い食材は、じつは脂肪だと言われています。

脂肪は、胃の中ではほとんど消化・吸収されません。だから脂肪分のある食べ物を食べると胃でのアルコール吸収が大幅に遅れ、また腸での吸収速度が緩やかになることで、急激な酔いを防止する効果があるので二日酔いの予防に効果があると言われています。

予防を意図しているのかは分かりませんが、ヨーロッパの地中海周辺ではお酒を飲む前にスプーン一杯のオリーブオイルを飲むという習慣があります。また、ロシアではお酒を飲む前に予防としてバターやサワークリームを食べることも広く知られています。これはおそらく、お酒を飲む前に脂肪分を取ると二日酔いの予防に効果があるということを自然にやっていたのではないかと思われます。

また、お酒を飲む前だけでなく、脂肪分の多いナッツ類などを飲酒中に摂ることも、二日酔いの予防に効果があるそうです。

そうそう、よくお酒を出すお店でチーズや枝豆、お豆腐といったお通しが出ますよね。これって、じつは二日酔いを予防するにはとても理にかなっていることなんです。

これらの食品には、アルコールの処理に必要なたんぱく質がとっても豊富で、二日酔いの予防に役立つ食べ物なんだそうです。ですから、「腹がいっぱいになったら酒がうまくない」なんて言わずに、二日酔いの予防と思ってお通しは必ず食べるようにしましょうね(笑)

二日酔いの予防はお酒の飲み方が大事

二日酔いはアルコールを大量に摂ることで起こるわけですから、二日酔いを予防するにはアルコールを大量に摂らないこと、或いはアルコール一気に吸収させないことが予防の観点から重要だと言えます。

だからビールやワイン、日本酒などは控え、焼酎やウイスキー、ブランデーといった蒸留酒類を水やお茶で割って飲むのが予防のためにはベストなんだそうですよ。

そして、炭酸飲料はアルコールを吸収する速度が速くなるようです。アルコール誘発性疾患を予防するというならば、炭酸水で割るハイボールなどは敬遠した方がよさそうですね。

また、どうしても水やお茶で割ることができないアルコール類しかない場合は、お酒の量と同量の水を飲むことでも二日酔いの予防につながります。水を飲むことで、体内のアルコール濃度も薄まりますし、排泄もすすむのでとても効果的な上、脱水症状も予防できるのでおすすめです。

さて、お酒で盛り上がってくるとついついはしゃいでしまいますが、ここでもまた予防です。

体を動かし過ぎると血流が良くなって発汗しますし、筋肉を動かすことで血中のグリコーゲンが消費されてしまいます。そうなると、発汗による脱水症状とアルコールの分解に必要なグリコーゲンが不足することで、肝臓が十分に働けなくなってしまいアルコール誘発性疾患を引き起こしやすくなります。

ですから二日酔いを予防するには、いくら盛り上がってもあまりはしゃぎ過ぎないようにしましょうね♪


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