■ アトピー・敏感肌・乾燥肌の悩み

このコーナーでは、アトピーや敏感肌・乾燥肌でお悩みの方のスキンケアについてご紹介しております。

アトピー性皮膚炎でお悩みの方が特に気を使うのが、この化粧品選びだと思います。星の数ほどもある化粧品の中から、どの化粧品を選べばいいのか迷うのは当然のことです。しかし、化粧品は敏感な肌に直接つけるものですから、特に気をつけることが必要です。

値段が高いからいい商品なのだろう…有名なブランドだから大丈夫なはず…あの有名人が使っているから間違いない…

そういう理由で選んだ化粧品を使っておられる方も多いはずです。そういった選び方の是非は別として、アトピーや敏感肌・乾燥肌の方で心当たりの方がいらっしゃったら、これからはそのお考えを改められた方がよろしいでしょう。

◇ アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎とは、現代の難病の代表的なものであり、現在、国内には約1200万人の患者がいるといわれています。

アトピーという言葉は、ギリシャ語で「奇妙」という意味や、「とらえどころのない」といった意味です。原因も、環境汚染や食生活の変化、食品添加物や合成洗剤の影響等、色々なことがいわれていますが、いまだはっきりとはしておりません。

以前は、子どもが罹る病気であり、やがて成長して成人になると治るといわれていたアトピー性皮膚炎ですが、最近では、成人してから発症するという事例も増え始め、さらに、成長によって治癒することも減少しています。

◇ アトピー性皮膚炎が増加し始めた理由(わけ)は?

では、どうして今日、こんなに急激にアトピー性皮膚炎が増加し始めたのでしょうか。
この原因についても、このアトピー性皮膚炎をずっと研究されてきている医師や専門家など諸説あるようですが、現代社会の化学物質の氾濫が原因の最右翼だという説がいちばん納得いくようです。

化学物質というものは、本来人体にとっては非常に有害なものです。化学物質の多量の摂取は中毒症状として現れるのでわかりやすいのですが、ごく微量の場合は非常にわかりにくいものです。

しかしごく微量であっても、継続して摂取したり触れたりすると、その有害物質に対し抵抗しようとするために、アレルギー症状を引き起こしてしまうということがわかっており、これがアトピー性皮膚炎の症状悪化の原因となっているといえます。

◇ 体につけるものは自然のものにこだわりたい

やっかいなのが、アトピー性皮膚炎の特徴が、かゆみを伴った湿疹やただれなどが慢性的に発生し、ひっかいたり、掻いたりする刺激によって、症状が悪化することです。

アトピー性皮膚炎は、体質的な原因が大きく関わっていますが、肌の状態だけをとってみるならば、肌の角質層のバリア機能が弱くなっているケースが多いように思われます。

こういう状態のときに、外からの刺激を受けてしまうと、アトピーを悪化させる細菌や、ダニ、ホコリ、洗剤や化粧品の添加物など簡単に皮膚内に侵入させてしまうことになります。

アトピー性皮膚炎の湿疹はまず「洗う」事です。湿疹の原因となる黄色ブドウ球菌は、空気中に飛散し、汗やホコリなどで汚れた皮膚上で増殖します。思いやり洗浄で肌をいたわるように、とにかくやさしく洗うことです。

以上のことからわかるように、毎日の洗顔やスキンケアの化粧品も、化学物質を極力使用せず、刺激が少なく安心な原材料を使ったものを使用するように心がけることが必要なのです。

化粧品を選ぶ際にも注意が必要です。「あの女優さんが使っているから」、「肌がきれいなあの人が使っているから」、なんてことで選ぶようなことは、間違ってもしないようにしましょう。


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