■ 肌老化 (肌老化の4大原因)

年をとり衰えていくことを老化といいます。それは私たちのはだにもいえることです。

みなさんご存知のように、赤ちゃんの肌というのはつきたてのお餅のようしっとりしています。そして若い人の肌はプルンとした張りがあります。

しかし、しだいに年齢を重ねていくと、だんだんその張りは失われ、ハリも艶もなくなり、シワも目立ってきます。これが「肌の老化」です。

肌老化は年齢によって起こる自然現象なのです。人の肌は25歳ぐらいを過ぎると、徐々に衰え始めます。これは避けて通れない宿命なので、文明や科学が発展している現在でもこれを食い止めることはできません。でも、肌老化を対策すれば、肌を年齢よりも若くキープすることは可能です。

そもそも肌はどうして老化するのでしょうか?

金属や繊維などをごらんになるとおわかりになると思いますが、ずっと使ってきたものは自然と衰えていきます。
外部からの刺激を長い期間受け続けてきたものは、みな疲労していくわけです。それと同様に、生まれてからずっと使い続けてきている肌も、少しずつ疲労してきているわけです。

私たちは持って生まれた肌の性質があります。年齢のわりに若く見える人、年齢よりも老けて見える人がいるのは、生まれ持った素質や遺伝子、また老化のスピードに個人差があるのもそのせいだと思われます。

確かにそれが肌老化の進度をある程度決めているといえます。
しかし、間違ってならないのは、決して「若く見える人は老化していない」という事ではないということです。
それ以外の外的要因によって、それぞれの老化の進度が大きく変わってくるのです。

それには、肌老化の4大原因といわれる「細胞の酸化」「皮膚の乾燥」「光老化」「皮膚の菲薄化」を知ることが重要です。

◇ 肌老化の4大原因

肌老化の4大原因には次の4つがあります。

  1. 細胞の酸化(フリーラジカル)
  2. 皮膚の乾燥(皮脂量の低下)
  3. 光老化
  4. 皮膚の菲薄化

予防には、先ず原因を知った上で、適切な対応をすることが重要になってきます。肌老化の4大原因を探ってみましょう。